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夜魔―怪―

あらすじ

恐怖はココロの隙間に入り込む―「君の『願望』は―何だね?そして、君の『絶望』は―」満開の夜桜の下、思わず見とれるほど妖しく綺麗に佇んでいたのは、密かに憧れていた従姉だった。彼女はその晩、桜の木で首を吊る。―彼女は桜の中にいる。―彼女に会いたい。そう信じ、願う男は、遂に夜色の外套を身に纏う昏闇の使者と遭遇する。曰く、暗闇より現れ、人の望みを叶えるという生きた都市伝説。夜より生まれ、この都市に棲むという、永劫の刻を生きる魔人。鬼才が紡ぐ渾身の怪奇譚。(「BOOK」データベースより)

夜魔―怪 (メディアワークス文庫)

夜魔―怪 (メディアワークス文庫)

雑感

 電撃文庫の夜魔−奇−で書かれていた桜下奇譚との連携が見事だった。−怪−での新作は接鬼奇譚だけど、これも桜の話。夜魔の内容では唯一?のハッピーエンドに近い内容で、だけど読んでると痛いこと痛いこと。
 奇→怪の流れで読むと連携がわかりやすいけど逆だとどうなるのだろうとちょっと気になる。