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百合うんたらかんたら

先日、あまがみエメンタールを読了してふと思った百合について考えてみる。
雑記なんで何が言いたいかは適当

範囲

 物語が女子校のような閉鎖的な空間で展開されるものが特に多い。閉鎖空間での物語での百合要素としては、「コミュニケーションできる主体がすべて女性」であり、「女性同士の関係が成立しやすい」「男性の影がちらつかない」「同年代が集結している」という要素が含まれてくる。その結果、「女性同士であたりまえという特殊空間」が形成されてくる。女性同士であるという違和感がほとんどない感覚がでていることが多く、性別に関する葛藤が見えてこないのが特徴だと思う。

ライトノベルでは、「あまがみエメンタール」や「マリア様がみてる」。アニメでは「ストロベリーパニック」などが該当する。というかほとんどの作品。

舞台

 ファンタジーとして異能を駆使した作品に比べると学園モノの作品のほうが百合作品と呼ばれるものが多いと思う。
百合だからという原因ではなく、異能を絡ませるということは戦闘などの描写が必要になってきて学園モノに比べて恋愛関係に着目することが困難なのだろうと思う。学園モノは恋愛を主題に扱うことが本筋になることが多いため、百合作品は現実世界を崩さないと推定する。
 また、戦闘描写が作りこまれていて作品が「熱い」ものであったとしても、百合作品に求められている要素には「癒し」や「清純」というものがあると思う*1。その点で物語コンセプトの方向性が難しくなってしまうのではないかと思う。

ファンタジー作品百合はライトノベルでは「ゴッデス!」。アニメでは「ストライクウィッチーズ」?


のこり、とりあえずまた今度

*1:性描写が入ってくると百合でなくレズと呼ぶ論議があることから推測