死神のキョウ

不幸の神様に憑かれたかのように事件・事故に巻き込まれる笹倉恭也。彼の元に死神の鏡(キョウ)が「あなたのことを守りにきました」と言ってやってきた。災難から守って被害拡大するキョウとのドタバタ日常物語。

死神のキョウ (一迅社文庫)

死神のキョウ (一迅社文庫)

縞パン縞パン縞々パンツ。やけに作中に良く出てきた印象。すばらしい
登場人物すべてが好感を持てる人物ですごく読みやすくてすっきりと読めた。キョウのツンデレ具合が激しすぎてちょっと気になったくらい。あまりツンツンデレデレしすぎるのは微妙。
コメディ部分とシリアス部分がいい具合で混ざっていて良い作品。どんでん返しのようなもの・あからさまな伏線ありと高評価です。

帯で強調されているCLANNADシナリオライターっていうのはどうなんだろうね。やってないから買う決め手になったわけじゃないけど、人によってはこれで買うのかな?