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塔の街、私たちの町

巨大な塔がある街「積野辺」は「歪気」の力で栄えていた。街を支配する守代一族の庇護のもと、天涯孤独の西条なごみと親友の華多那は共に生活をしていた。しかしなごみの西条の血には秘密が隠されていて… という2冊完結(笑)物語

塔の町、あたしたちの街 (ファミ通文庫 お 4-4-1)

塔の町、あたしたちの街 (ファミ通文庫 お 4-4-1)


これも百合作品という紹介文をみて購入した作品。なごみと華多那の愛情関係は良い雰囲気でした。双方の信頼関係がうまく描かれていましたし、それに亀裂が入ったりてひと悶着あったのも良かった。百合作品としては、☆2つくらい。まだまだ伸びるだけの百合要素を含んでので終わったのが本当に残念。

物語の根幹のなごみが持つ「西条の血」については1巻ではそれほど活躍はなかったけど、2巻でいきなり別の意味で爆発した。こんな展開もいいじゃない。中盤にある戦闘シーンは微妙だったかな。全体的にマッタリ読めた

2巻の終わり方がどう考えても打ち切りっぽい感じで残念。